瑕疵担保保険委員会

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当社団では、良質な住宅の普及促進を目的として、住宅保証機構㈱より特定団体の認定を受けました。
当委員会に所属する団体(連携団体)の事業者会員に対して一定の要件のもと、特定団体のメリットを提供するものです

一定の要件とは

① 連携団体の会員として所属していること
② 住宅保証機構㈱の届出事業者であること
③ 当社団で定める設計施工基準に適合していること(劣化対策等級2相当)
④ 木造戸建住宅(在来・2×4)であること
⑤ 共同住宅の場合は、木造3階建て以下であること
上記、①~⑤の条件を充足すること

メリットとは

① 新築住宅の瑕疵担保保険料が割引されます
② 団体検査員講習を受講すると、基礎配筋検査を自主検査することも可能です。

【団体自主検査員講習 WEB講習のご案内】

  • ・住宅保証機構株式会社の支援により、集合形式からWEB講習に変更しました。
  • ・自主検査員は以下の資格者が対象となります。建築士(1級、2級、木造)又は施工管理技士(1級、2級)
 

【受講手順】

① 受講申込 受講を希望される方は、事務局宛に「受講希望」の件名でメールを送付してください。
 (toru.koike@nice.co.jp)

  •  ・ご本人の名刺(両面)をPDF形式で添付してください。
  •  ・名刺に資格(建築士・施工管理技士)表示が無い場合は、本文に資格内容を記載してください。
  •  ・所属する連携団体名を本文に記載してください。
  •  ・同一事業者で複数名の申込を行う場合も、各自で個別にメールしてください。

② 資料送付  受信した名刺の所在地に、講習で使用する資料と請求書を宅急便でお送りします。

③ 動画視聴  送付資料にあるURLにより、講習用動画を視聴してください。(約1時間)

④ 考査の実施  受講後、送付資料にある「講習内容確認シート」に解答してください。(全10問 〇×方式)

⑤ 考査の提出  解答終了後、「講習内容確認シート」を事務局宛にメールしてください。採点は事務局で行います。

採点の結果、基準点(正解率80%)に達しない場合、再考査となり改めてご案内します。

⑥ 受講後に事務局に送付するもの

  • ・ 講習内容確認シート
  • ・ 顔写真(jpg形式、スマホの自撮り可)
  • ・ 講習費用の入金確認後、検査員証をお送りします(5,500円 税込)

⑦ 講習のご案内は、こちらをクリック

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